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お部屋選びの参考に! リビングは南向き?

1.リビングと方角

快適なお部屋を考える上で重要な日当たり。同じ部屋であっても、窓の方角によって室内環境は異なる。通風は時々の風向によるものだとしても、熱や光においては方角による明確な違いがある。方角を意識して平面計画を考えることは基本である。

 

2.南面のリビング

日当たりは南向きが一番!日中は明るく、冬は暖かい、夏は涼しいところに、人は集まります。南側は、直達日射による採光や太陽熱を得ることができ、南向きに窓があることで、ほかの方角に比べ多くの光を取り込むことができます。また、庇による季節に応じた日射の制御も行え、さらに、太陽光パネルを設置すれば省エネにも繋がります😊

しかし、デメリットもあります😱😱😱

南面採光は照度の偏りが大きくなりがちである。リビングには大きな開口が設けられることが多く、直射日光が入りすぎると、日差しが眩しいと感じてしまいます。テレビやパソコンのモニターを見るとき反射等で見えにくくなってしまいます。また、窓周辺が暑くなってしまうことにより、部屋の気温が上がり、冷房を強くかけてしまい電気代もあがってしまいます。外光を和らげて取り入れるためのアタッチメントを取り付けるなど工夫は様々!

南向きリビングのお部屋は他のお部屋に比べ、家賃や価格が高い場合が多い。南向きのお部屋は人気が高く、他の方角のお部屋が選ばれにくくなってしまうことを避けるために、価格が高く設定されています。

 

3.東面のリビング

太陽は東から昇り、南の空を通って、西に沈みます。そのため、東向きのメリットは、朝方に太陽光が入ることです。夜明けの時間帯は気温が下がっているため、太陽光を取り入れることによって室温があがりやすいです。また、夕方は日光が入らず快適に過ごせます。

デメッリトは、昼以降は日光があまり当たらないため、午後の日干しは、乾きやすくはなりますが、太陽光による紫外線が減るため殺菌効果が弱まってしまいます。

 

4.西面リビング

朝方には光が入らず、外気温が高くなった昼過ぎから光が入り始め、室内が暑くなりがちです。十分に光を遮る対策をしないと生活しにくくなります。また、夕方は、太陽高度が低いため、部屋の奥まで直射日光が入ってきて、眩しく感じるためカーテンなどで対策が必要です。

 

4.北面のリビング

太陽光がほとんど入らない!マンションや集合住宅では、南向きリビングが多く、北向きリビングはほぼありません。北向きリビングは戸建住宅向きです。光環境は、画家がアトリエを北向きに配置するように、吹き抜けや天窓をつくり、明るさを取り入れることができれば、安定した明るさを得られやすくなります。

 

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